八千代教会はすべて手作りの会堂です。

教会員の皆様、アメリカからの助っ人チームの手を借りて、すべて手作り、しかもバリアフリーの素晴らしい会堂が出来ました。私たちの力ではなく、神様の力です。その素晴らしい奇跡の業をご覧ください。

ここには書ききれませんが、厨房設備を献品してくださったニューホープ千葉教会の​角谷先生、奇跡的なタイミングによりある方法で厨房設備を献品してくださった教会メンバー姉妹、床材を選んでくださった姉妹、素晴らしいトールペイントを作ってくださった姉妹とバリアフリーのトイレドアや厨房扉を作ってくださったそのご主人、礼拝堂の椅子とカーテンを捧げてくださった姉妹、アメリカからの助っ人チームのためにがんばって差し入れしてくださった兄弟姉妹、牧師の素人工事に目をつぶり一緒に汗を流してくださった方々、工事の騒音に堪えてくださった地域の方、そして何よりも今でも会堂を大切に手入れし、清掃保全してくださっている愛する教会員の皆様、すべての方に心から感謝いたします。

こんな素敵な手作り教会、ぜひ一度のぞきに来てみませんか!

献堂の証

あなたの始めは小さくても、その終わりははなはだ大きくなる。 – ヨブ記8:7

    八千代福音キリスト教会は宣教師によって25年前に建てられて以来、固く信仰を守り続けてきた小さな群れです。会堂を持たず間借りの家賃を払いながら、ときには無牧状態という試練を与えられながらも解散することなく、神の家族としての一致をますます深めていきました。

 長きにわたりテナントを転々とすることを余儀なくされていた教会でしたが、2013年の夏に駅前の便利な場所にあるビルの6Fを借りることが出来ました。開堂式も終え、新しい場所にも慣れてきた翌年4月、ビルのオーナーが変わり、6Fから3Fへ移動するようにと言われました。突然のことで教会内には動揺が走りましたが、神様のご計画を信じ手作業での引っ越しを行いました。

 3Fへ移り心機一転、今度こそこの場所で一から出直そうと新しいミニストリーも始まり、集う人々も増えてきました。そんなある日、また新オーナーから信じがたい要求がありました。なんと、ビルを出ていけというのです。理由は曖昧なままでしたが、キリスト教団体は困るということを匂わせていました。

 青天のへきれきともいえる無謀な要求に、教会は大きく揺れました。引っ越し費用も、新たに間借りするための敷金などもありません。礼拝の場所を奪われる恐れと苦しみに、祈りをもって備える日々が始まりました。

 そうした日々の中、ある姉妹が通勤の途中、以前会堂として借りていたビルが空き家になっているのを偶然見つけました。それまでは選挙事務所などが入っていましたが、今ではまったく入居者がいない様子です。そのビルを使うことが出来ないか、しかし賃貸情報をくまなく当たっても、そのビルの情報は一切出てきません。どこへたずねればいいのか、神様の知恵を祈り求めました。

10年以上前の領収書のつづりの中から古い家賃の支払い証を探し出して、管理する不動産会社に問い合わせました。すると驚くべき返事が。「そのビルはちょうど今、オーナーが手放す決心をしたため、一週間後に売り出す予定のものです。」これは偶然でしょうか。私たちが駅前のビルを追われるタイミングと、旧会堂のビルが売り出されるタイミングがピタリと一致したのです!しかも、売り出しをする前に神様が一人の姉妹を通じて私たちに購入の機会を与えてくださいました。

 奇跡はまだ続きます。誰もがそのビルの価格を「4000万円くらいだろう」と見積もりました。駅から本通りを歩いて真っすぐという立地に加え、土地も40坪を超えるため、そのくらいの価格が妥当と思われました。いくら主が購入機会を与えてくださっても現実的な値段でなければ手も足も出ません。

 ところが不動産会社の回答は予想の半額以下という、相場よりもかなり安い価格だったのです。教会員全員、驚きを隠すことが出来ませんでした。

 主が与えてくださった物を受け取らなければならない。礼拝の場所を固く立てなければならない。教会員一同、献金のチャレンジを受けて激しく祈りました。一人一人が神様と祈りによる対話を重ね、捧げられる金額を伝道師だけに伝えました。この段階でもまだ、実際にどれだけの献金が集まるか誰にもわかりませんでした。神様がチャンスを与えてくださっても、その機会を活かすことが出来ないかもしれない。

 全員から献金額の回答を得て、合計を出したところ、その額は教団からの補助金を足すとちょうど必要な額を少しだけ上回るものとなりました。ハレルヤ!迫害の時から試練を経て奇跡に続く奇跡の中、この宮がついに与えられたのです。これもみな、教会内外の主にある家族の祈りによる支えのおかげです。今日、こうして皆様にお証することで感謝の気持ちを受け取っていただければ幸いです。

 八千代教会におきた不思議なわざは、誰にも等しく起こりうる主の奇跡です。八千代福音キリスト教会が光の道を歩めるように、引き続きお祈りください。

2016年10月30日 主日